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国トップが乗る車輌は特殊な装備が搭載されていることは知られているのですがその性能はどのくらいなのか。今回はお隣韓国のユン・ソクヨル大統領が就任した際に搭乗したヒュンダイ自動車の防弾車の性能が報じられたので紹介していきます。

防弾車については国によって仕様は異なるのですが、いずれもライフなど人が手に持つことができる兵器の大半を防ぐ最低限の装備が施されているという印象があります。つまりより貫徹力の高いライフル、手榴弾、火炎瓶などにも耐える必要があるのですが、実際の性能はどうなっているのでしょうか。

今回ユン・ソクヨル大統領が就任式典に向かう過程で使用したのはヒュンダイ自動車のエクス・ストレッチド(Stretched)エディションというエクスリムジン防弾車に対してさらに性能を向上させたものになっているとのこと。

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大統領の防弾車は例えば有害ガスを検知する一般の自動車には絶対付いていないような装備も搭載している他、タイヤが特殊で4本が全てパンクしたとしても時速80kmで30分間移動できるような仕様になっています。他にライフル用の防弾装備ではなく機関砲(予想では14mmクラスと考えられる)にも耐え、手榴弾にも耐えるとしています。この防弾性能はドイツの防弾車を製造しているメーカーよりも優れた性能だとしています。
このエクス・ストレッチドエディションは朴槿恵前大統領が2013年が初めて使用しており、次の文在寅元大統領も就任式の時に乗っています。

他にはメルセデス・マイバッハS600プルマンガードという防弾車もああり、こちらは重量が4.6トン。装甲は2インチとなっています。こちらはタイヤがパンクしたとしても時速100kmで一定時間走行できる性能があるとされています。
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