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韓国の複数メディアによると、過去に手術する資格が無い医療従事者が医師の代わりに代理手術を行い摘発された病院で最近相次いで医療事故と考えらえる死亡事故が立て続けに発生したと報じています。

SBSによると、ソウルから南東に位置する京畿道中部にあるクァンジュ市で腰の手術を行った70歳の女性が3ヶ月後に死亡する事故があったと報じています。警察当局によると遺族らは病院側の業務上過失致死傷罪の疑いで告訴したとのことです。

手術が行われたのは2022年2月17日、腰の手術を行ったものの2日後に痛みを訴え大学病院に移されました。そこで腸穿孔が発見され緊急手術を受けてたものの、入院しながら追加で何度も手術を受け結局先月5月8日に死亡しました。
遺族によると当初手術を受けた病院は死亡した70代の女性が腸狭窄があるとしっていながら腹部に手術する方法を選んでいたとのこと。

さらにこの病院では6月2日にも首の手術を受けた女性が昏睡状態になりその後別の病院で死亡する事故が発生しており、遺族側は医療事故だとして訴訟の準備をしているとのことです。



明らかにおかしいことになっているのですが、今回立て続けに医療事故を発生させた病院は2017~2018年にかけて手術する資格のない、つまり医師ではない看護師レベルの人間が患者に手術していたとして6人が逮捕された『実績』のある病院で、最近では追加して別の医師3人も代理手術を行っていたとして告発されているとのこと。

韓国ではこのような手術中の問題が多発したことで手術室に監視カメラの設置が進められており警察当局は録画映像の任意提出を受けており捜査しているとのことです。
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