
ウクライナ南部及び東部で攻勢を強めているというロシア軍。これに関してメリトポリという都市にOTR-21 トーチカ(SS-21 スカラベ)と呼ばれている短距離弾道ミサイルをトラックで搬入してる様子が撮影されました。
今月13日、海外の軍事系サイトが報じた内容としてウクライ南東部、現在ロシアが占領している都市メリトポリで大型の軍用トラックの上に『V』の文字が入ったOTR-21 トーチカ(NATO名:SS-21 スカラベ)という短距離弾道ミサイルを発射する車列が確認されたと報じています。
Russian Tochka-U ballistic missiles spotted in occupied Melitopol

これはSNSに投稿された写真で明らかになったもので、OTR-21 トーチカは6つの車輪で他の地上戦闘ユニット(つまり戦車などと)一緒に移動し発射するというもの。自走式戦術弾道ミサイルシステムの一つであることから、例えば敵の橋や貯蔵施設、部隊基地など比較的小さい目標に対して強力な攻撃を与える戦術ミサイルとして運用されます。
弾頭は通常弾頭から化学兵器、核弾頭も搭載可能で、ミサイルは固体燃料を搭載していることからイメージとしてはロケット花火のように直ちに必要に応じて直ちに発射することができます。
OTR-21 トーチカについてはロシア側は2022年3月16日に行われた国連安全保障理事会と総会にあてた書簡では「使用していない」と断言しました。しかし、この弾道ミサイルと考えられるミサイル攻撃が行われており実戦使用されていることは明白です。
西側ではSS-21 スカラベと呼ばれているこの兵器は1968年頃つまり旧ソ連時代に開発が始まったもので初期のA型は1975年に採用されました。その後B型C型と改良されてます。このスカラベC型は1990年代に採用されたものでミサイルの最大射程は185km。重量は1.8トンあり、命中精度は70メートル程度とされています。
運用可能な弾頭は一般的な爆発する破片弾頭から100~200キロトンの核弾頭、電磁パルス弾頭、そしてVRガス、ソマンという化学兵器弾頭があります。
実戦での使用例としては2022年3月に「俺たちは使用していない」と国連に説明しているのですが、ロシアがウクライナに進行してまもなく2月24日に使用されており市民が死亡しています。その他にも鉄道駅の攻撃にこのミサイルが使用された物的証拠が見つかっています。
▼クラマトルスク駅への攻撃に使用されだ同兵器

Russian Tochka-U ballistic missiles spotted in occupied Melitopol

これはSNSに投稿された写真で明らかになったもので、OTR-21 トーチカは6つの車輪で他の地上戦闘ユニット(つまり戦車などと)一緒に移動し発射するというもの。自走式戦術弾道ミサイルシステムの一つであることから、例えば敵の橋や貯蔵施設、部隊基地など比較的小さい目標に対して強力な攻撃を与える戦術ミサイルとして運用されます。
弾頭は通常弾頭から化学兵器、核弾頭も搭載可能で、ミサイルは固体燃料を搭載していることからイメージとしてはロケット花火のように直ちに必要に応じて直ちに発射することができます。
OTR-21 トーチカについてはロシア側は2022年3月16日に行われた国連安全保障理事会と総会にあてた書簡では「使用していない」と断言しました。しかし、この弾道ミサイルと考えられるミサイル攻撃が行われており実戦使用されていることは明白です。
OTR-21 トーチカ
西側ではSS-21 スカラベと呼ばれているこの兵器は1968年頃つまり旧ソ連時代に開発が始まったもので初期のA型は1975年に採用されました。その後B型C型と改良されてます。このスカラベC型は1990年代に採用されたものでミサイルの最大射程は185km。重量は1.8トンあり、命中精度は70メートル程度とされています。
運用可能な弾頭は一般的な爆発する破片弾頭から100~200キロトンの核弾頭、電磁パルス弾頭、そしてVRガス、ソマンという化学兵器弾頭があります。
実戦での使用例としては2022年3月に「俺たちは使用していない」と国連に説明しているのですが、ロシアがウクライナに進行してまもなく2月24日に使用されており市民が死亡しています。その他にも鉄道駅の攻撃にこのミサイルが使用された物的証拠が見つかっています。
▼クラマトルスク駅への攻撃に使用されだ同兵器

