ウクライナ、マキシム機関銃

ロシアの侵攻により兵器不足に陥っているウクライナ。一方で今年6月に1910年に製造が始まったマキシム機関銃を使っている様子が一部で報じられていたのですが、ネタではなく本当に使用している可能性が高いことが明らかになりました。

PM1910重機関銃。今回登場するのはこの銃ですが、以前も紹介したよに『1910』となっているように1910年に生産が始まったタイプの銃をなんと現在のウクライナ軍が使っているというものです。

ウクライナ、マキシム機関銃1


こちらが最近撮影された動画です。この平原が広がる地形からウクライナである可能性が高いのですが詳細は明らかになっていません。


そしてこちら。予想では上の演習が終わった後の様子と考えられるのですが、PM1910重機関銃が写し出されています。

ロシアメディアによると、この動画はウクライナの軍人が撮影したものであり「ロシアが作ったものではない」と説明されています。またこの動画に関してはドンバス地域で撮影されたものだという説明もされています。

このPM1910重機関銃についてはあくまでも1910年に生産が始まったというもので使用されているのは1910年製ではありません。過去に報じられたものでは1941年に生産されたモデルが使用されているという内容が報じられていました。



マキシム機関銃はかなり有名な兵器です。設計の優秀さ製品としての丈夫さが伺えるものであり、これが現代の弾道ミサイルやドローンが飛び交う同じ戦場で使用されていることからもいかに優れた兵器だったのか改めて証明される形になりました。