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新型コロナウイルスが原因で病院の受診控えがあると言われているものの、これに関してお隣韓国では、受診控えではなく病気そのものが大幅に減少しており、国民が使用する健康保険に関してその総支出も前値から約2400億円ほど減少したと報じられています。

中央日報によると、韓国の国民健康保険公団によると健康保険における収支は2020年は3531億ウォンの赤字を記録し、2018年から3年連続で赤字となったと発表したと報じています。しかし、この赤字額について2019年は2兆8243億ウォン(約2700億円)から2020年は3531億ウォン(約340億円)まで縮小したとのことです。

記事によると、2020年における健康保険総収入は73兆4185億ウォン、総支出は73兆7716億ウォンで収支は3531億ウォンの赤字になりました。しかし2019年に比べ2兆5000億ウォン(2400億円)ほど減少した理由について、その理由は新型コロナウイルスにあると断言しています。

これは新型コロナウイルスで病院に行かなくなったというものではなく、新型コロナウイルスが流行したことで国民が個人の衛生管理が徹底されたことで結果的に病気になることが少なくなったことに理由があるとしています。


具体的に2020年における減少率は2019年と比べ、風邪は47%減、インフルエンザは97%減、肺炎は63%減、呼吸器感染症患者も48%減、細菌感染症は30%減、結膜炎は17%減など患者そものが大幅に減少したとしています。

確かに日本でもインフルエンザを患う人が過去にないほど大幅に減少しており、ある意味で今まで私達がどれだけ不衛生な環境下で病気を患っていたのか、今回新型コロナウイルスで明らかになっています。

参考:中央日報
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