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アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス。日本とは『数桁違う』文字取り桁違いの感染者数を出しているのがこのロサンゼルス市です。実はこの都市における新型コロナウイルス感染者はわかっているだけで100万人近い97万人という規模になっていると報じられています。

ロサンゼルス郡保健当局の発表として、ロサンゼルスにおける新型コロナウイルスの累計感染者が97万5299万人と約100万人に迫ろうとしていると報じています。うち死者数は1万3000人とされています。

アメリカの中でもロサンゼルスは極めて深刻な感染拡大が発生している地域で累計感染者が100万人です。そもそも100万人を越えている国が世界でも少なくアメリカを含め18カ国のみです。具体的にはオランダが88万人、インドネシアが87万人です。比較として人口1億人を超える日本では約32万人とロサンゼルスの異常な状態がわかるかと思います。

問題はロサンゼルスの感染者数は検査を受けて確定となった数だけを集計している点です。もちろん何も間違ったことではないのですが、例えば新型コロナの検査を受けずに治った人などを含めると「推定感染者数は300万人を超えるのではないか」とロサンゼルス郡保健当局が予想結果を発表していたとのことです。

この『300万人』という数値はロサンゼルス市をあわせた郡全体の人口約1000万人の実に約1/3が感染しているという規模になります。


なぜここまで桁違いに感染者が多くでているのか。カリフォルニア大学感染症の専門家の主張として、人口密度にあるといいます。
ロサンゼルスは貧困層が多くかつ地域社会で重要な業種に従事しているため感染率が高くなったのではないかという説の他、そしてロサンゼルス中心市街地の人口密度が非常に高くニューヨークマンハッタンの1平方マイルあたり5,200人を超える7,000人になっていること。そしてロサンゼルスは乾燥しておりコロナウイルスが拡散する状況が揃っているとしています。

専門家は「このような要素が組み合わさりコロナ大流行を起こしたのではないか」と説明しています。

参考
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