image_127

時代は新型コロナウイルス。ワクチンの接種も来月より始まり希望の兆しが見えているものの、一方で夏のブラジルでは大統領が大勢の市民らと海水浴場ではしゃぐ謎のイベントが開催され話題となっています。

ブラジルの地元メディアによると、ボルソナロ大統領が新年となる1月1日にサンパウロ州プライアグランジビーチに訪れ、船に乗っていたものの途中で海に飛び込み市民らと新年のお祝いをしたとのこと。

記事によると、当時市民らが大統領の名前を呼び続けていたといい、気分を良くした大統領が市民と触れ合おうと行動にでたと考えられます。その後大統領は大人や子供と触れ合ったり抱き合うなど短時間交流活動を行っていたとのこと。もちろんこの間、誰一人マスクはしていなかったとのこと。



ご存知の方も多いようにボルソナロ大統領は昨年7月に新型コロナウイルスに感染しその後は「抗体が出来た!」などと健康を誇示していたとのこと。

今回の出来事についてサンパウロ州知事はTwitterで「大統領の行動が国民の生命を脅かしている」と批判。すると大統領はTwitterで当該ビーチの封鎖を命じ、いくつかの地方政府を非難する文を載せて対抗をする態度を見せたとのこと。
ボルソナロ大統領自身は、普段は感染拡大を防ぐという目的での社会的距離を置くことやマスク着用などは否定的な意見を表明しており、ワクチン接種に関しても否定的な意見を述べるなど国際社会から批判を受けているとのこと。ただ、ブラジルのでは先月16日からワクチン接種が開始されているものの、大統領はワクチンの副作用があることを強調しているとのこと。

ブラジルでは明らかになっている統計の中ではアメリカに次、世界で2番めに多い感染者がでています。

参考
このエントリーをはてなブックマークに追加