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様々な理由で破損する紙幣。何十年も前の硬貨がみつかるのに比べて紙幣の寿命は遥かに短い傾向があるのですが、韓国における1年間に廃棄される紙幣の数は約6億枚になった報じられています。大変な枚数になるのですが、いったいどのような理由で廃棄されたものなのでしょうか。

今月12日、韓国銀行は昨年1年間における損傷などの理由で廃棄された紙幣は6億4000万枚、額面にして4兆7644億ウォン分となりました。比較として2019年よりも220万枚増え(0.3%増)で4兆3540億ウォンとなります。

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お金が損傷した理由について昨年における紙幣の損傷(主に物理的な)理由については、オンドルという韓国の床暖房や湿気による腐敗など不適切な管理が8万6700枚(18億5000万ウォン)、火災が5万7700枚(17億5000万ウォン)、洗濯機に投入したなどの取り扱い不注意が2万3000枚(3億5000万ウォン)となっているとのこと。まったく桁があっていないことについては残りの大半が経年劣化による計画的な紙幣の交換です。

その中で最も多く廃棄された紙幣は1万ウォン札で、合計4億760万枚が廃棄されており、これは流通枚数も多いため全体銀行券の67.0%に該当しています。これは前年比では3億2900万枚(23.9%)とそうとう増加した増加した数値だ。


韓国銀行によると、1万ウォン札が廃棄された最も大きい比率を占める理由は2007~2008年発行された物量の流通寿命が近づいたこともあることや、新型コロナウイルスの拡散防止のために損傷した貨幣を積極的に廃棄したためと分析しています。

ちなみ焼けたり破れたりし一部が存在しない紙幣については欠損した面積で換金することができます。例えば全体の3/4が残っていれば全額。2/5以上~3/4未満であれば半額、2/5以下は交換することはできません。硬貨についてはよほどの変形等がなければすべて交換可能としています。

ちなみに昨年廃棄された紙幣の量については5トントラック換算で114車分とのことです。
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