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海外メディアによると、現地時間今月10日午後、サウジアラビアの空港に駐機していた民間旅客機に対してドローンを用いた攻撃が実施され機体が損傷する事件が発生したと報じてます。この攻撃に関してフーシ派はドローン攻撃を行ったと説明しています。

AIRLIVEという航空機関連のニュースサイトによると、事件があったのはサウジアラビア南部に位置するアブハ空港で、駐機していたエアバスA320に対してドローン攻撃が実施され破損する被害がでました。この攻撃に関してフーシ派のスポークスマンは「4機のドローンを用いて攻撃を行った」と発表しています。

フーシ派はこれまでもサウジアラビアに対してドローンやミサイルを使用した攻撃を繰り返しており、ターゲットとなった空港はイエメンの国境からは120kmも離れており、このドローンについても私達が想像しているような民生ドローンとは異なると考えられます。

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この攻撃に対してサウジアラビア側は「民間空港を標的にするのは戦争行為であり、民間人の命を危険に晒している」と声明を出しています。
フーシ派によると今回の攻撃は4機のドローンを使用したと主張しています。理由についてはサウジアラビア側がイエメンで空爆を行なうなど軍事行動をとっていることの反撃だと説明しています。一方でサウジアラビアは水曜日にフーシ派から放たれた2機の武装ドローンを迎撃したと発表していました。

フーシ派はイエメンの反政府武装組織で、アメリカは今年1月にイランが支援している武装組織フーシ派を「外国テロ組織」に指定しています。
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