
久しぶりの麻雀ネタなんですが、今回は麻雀のやり過ぎで肩を破壊してしまった若い女性のお話です。
四川省成都市に住む麻雀が大好きな24歳のOL。女性は数年前にやり方を覚え、それからは好んでプレイしていたようなんですが今月13日朝、この麻雀が原因で大変ことになりました。
この女性は12日に8時間連続で麻雀を打ち続けていたそうで、翌朝左肩に激痛が走り大きく腫れ上がっていたといいます。急いで市内の病院に駆け込んだところ、診断の結果は左肩にある筋肉の腱が完全に断裂。プレートを埋め込んで固定する手術を行う必要があり、3カ月間の入院が必要な重傷であることが発覚しました。
女性は事務職で仕事中は長時間同じ姿勢で座っており、加えて今年に入ってから7日連続で5時間以上打つなど、日々無理な姿勢が続き、ついに体が悲鳴を挙げる結果と成っていしまいました。
「卓に座るとつい興奮してやりたくなってしまう」と語る女性。激痛が走った時でも「どれだけ勝ったのか考えていた」ということで、「バチが当たったのだと思う」と後悔の言葉を述べているそうです。
2007年10月24日、貴州省貴陽市で友人と麻雀を打っていた劉さんが突然吐血し病院に運ばれるという出来事が発生しています。劉さんはこの日、負け続けてイライラしていたそうなんですが、何回かやっているうちに“清一色”という最高翻数の役が完成するという展開になりました。
今までの負けを一気に挽回する大物手に劉さんは大喜び。大声で笑っていたところ突然口から真っ赤な血が。驚いた友人らの手で直ぐに病院に運び込まれました。医師の診断の結果、劉さんはもともと消化器に病気を患っていたそうで、あまりの興奮で静脈が破裂したと説明しています。劉さんはその後無事に退院したといいます。
2011年12月12日、交通事故で意識不明の寝たきり状態から回復したのはある言葉でした。寝たきりになった女性「淦雪梅」さんは麻雀が趣味。雪梅さんの夫と妹は「マージャン始めるよ」「1人足りないよ!起きて!」と話しかけていると手がピクリと動きだし、ついに2ヶ月ぶりに目覚めるという出来事がありました。
家族らは医師から「雪梅さんが好きだったことを話しかけるといい」と聞いて日夜話し続けていたといいます。これについて医師は「雪梅さんのような症状の患者は1万人いても意識を取り戻すのは1人か2人。確率にすると0.01~0.02パーセント」と述べた上で「話では聞いていたが、自分の目の前で起きたのは初めてだ。家族の声には魔法のような力がある」と語っていたといいます。
この女性は12日に8時間連続で麻雀を打ち続けていたそうで、翌朝左肩に激痛が走り大きく腫れ上がっていたといいます。急いで市内の病院に駆け込んだところ、診断の結果は左肩にある筋肉の腱が完全に断裂。プレートを埋め込んで固定する手術を行う必要があり、3カ月間の入院が必要な重傷であることが発覚しました。
女性は事務職で仕事中は長時間同じ姿勢で座っており、加えて今年に入ってから7日連続で5時間以上打つなど、日々無理な姿勢が続き、ついに体が悲鳴を挙げる結果と成っていしまいました。
「卓に座るとつい興奮してやりたくなってしまう」と語る女性。激痛が走った時でも「どれだけ勝ったのか考えていた」ということで、「バチが当たったのだと思う」と後悔の言葉を述べているそうです。
麻雀と中国人
麻雀と中国人のネタについては過去いくつか存在します。2007年10月24日、貴州省貴陽市で友人と麻雀を打っていた劉さんが突然吐血し病院に運ばれるという出来事が発生しています。劉さんはこの日、負け続けてイライラしていたそうなんですが、何回かやっているうちに“清一色”という最高翻数の役が完成するという展開になりました。
今までの負けを一気に挽回する大物手に劉さんは大喜び。大声で笑っていたところ突然口から真っ赤な血が。驚いた友人らの手で直ぐに病院に運び込まれました。医師の診断の結果、劉さんはもともと消化器に病気を患っていたそうで、あまりの興奮で静脈が破裂したと説明しています。劉さんはその後無事に退院したといいます。
2011年12月12日、交通事故で意識不明の寝たきり状態から回復したのはある言葉でした。寝たきりになった女性「淦雪梅」さんは麻雀が趣味。雪梅さんの夫と妹は「マージャン始めるよ」「1人足りないよ!起きて!」と話しかけていると手がピクリと動きだし、ついに2ヶ月ぶりに目覚めるという出来事がありました。
家族らは医師から「雪梅さんが好きだったことを話しかけるといい」と聞いて日夜話し続けていたといいます。これについて医師は「雪梅さんのような症状の患者は1万人いても意識を取り戻すのは1人か2人。確率にすると0.01~0.02パーセント」と述べた上で「話では聞いていたが、自分の目の前で起きたのは初めてだ。家族の声には魔法のような力がある」と語っていたといいます。