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2003年7月に打ち上げられた火星探査車マーズ・エクスプロレーション・ローバーBこと「オポチュニティ」が火星で9年を迎えました。

2004年1月25日(日本時間)、火星の赤道付近、メリディアニ平原に着陸を果たしたのは火星探査車オポチュニティです。設計寿命は90日(3ヶ月)とされていたものの今月25日、火星で活動開始から9年を迎えました。オポチュニティは現在も健在で、着陸後9年間で22.03マイル(35.46キロ)を移動しています。

米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所、ローバープロジェクト・マネージャーであるジョン・カラス博士は「どれほど長い間動いて、どれだけ遠くへ移動したことは重要ではありません。本当に重要なのは科学探査での発見や、どれだけミッションを達成できたことなのです」と言葉にしています。

同探査車は現在エンデバー・クレーターを調査しており、着陸記念日に合わせ「マティアビッチの丘」のパノラマ画像が公開されました。

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火星探査車オポチュニティ

マーズ・エクスプロレーション・ローバーBはマーズ・エクスプロレーション・ローバープログラムで使用された2台の探査車のうちの2号機を指します。「オポチュニティ」という愛称はNASAが主催した学生のエッセイコンテストで最優秀賞を取った9歳の女の子がつけたものです。

2003年7月7日、デルタ IIロケットにより打ち上げられ、2004年1月25日午前5時5分に火星に着陸。その後、土壌や岩石のサンプルの調査、風景の撮影などを行い9年を迎えた現在も活動中です。

以下はオポチュニティが撮影したパノラマ写真(一部)

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4ヶ月かけ撮影した360度パノラマ(フルサイズ版はNASAサイト内のDownload Imageから)

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

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フルサイズ版

参考:sorae.jp
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