
発射台からロケット、打ち上げに至るまでほぼ外国製という『羅老3号』の打ち上げに成功した韓国は、続く純国産の大型ロケットの開発について、他国の宇宙機関に協力を得ようとしているそうです。
1: ピクシーボブ(愛知県) 2013/02/02(土) 22:14:22.91 ID:3BXJq0+A0●
純国産ロケット開発に向け、日米欧にロケット技術協力を打診―韓国
わが国は、協力対象をロシアを除くほかの国々へと拡大させる予定だ。
韓国型ロケット開発事業団は今後、このような点を最大限利用する考えだ。事業団の関係者は、「羅老号の時は、ロシアから1段目のロケットを丸ごと持ち込んてきたが、韓国型ロケットでは共同研究を通じて、必要な技術を確保する予定だ」と語った。
宇宙技術の先進諸国との共同研究が欠かせない。この過程で、ロシアとの協力は続けることになるが、新しいパートナーとの協力も、排除しないつもりだ。
ロシアに比べ、共同技術の開発に難色を示してきた米国や日本に対しても、引き続き協力を打診していく予定だ。韓国航空宇宙研究院(航宇研)は3年前から、米航空宇宙局(NASA)の月探査事業に参加してい。我々より優れた情報技術(IT)を、探査船制御プログラムの開発に提供し、その見返りとして、不足した宇宙技術について学んでいる。
日本に対しては、協力を提案している。韓国航宇研は、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)に地質分析用ロボットアームなどを提供し、月探査に関するデータの提供を受ける予定だ。このような情報は、20年以降、韓国型ロケットに搭載する月探査船にとっては大変肝心だ。(韓国の)専門家らは、ロケットに比べ、人工衛星技術の弱い中国とも、協力する可能性が高いと指摘している。
韓国政府は、宇宙技術協力の多角化を強調している。先進国(米国、欧州、日本)とは、宇宙協力協定を交わして彼らから重要技術を確保し、一部の技術を保有した中位国(中国、イスラエル)とは、共同開発を推進するという。
これで技術のない途上国には、人工衛星やロケット技術などを輸出できる。
6: コドコド(東日本) 2013/02/02(土) 22:16:19.09 ID:hoAFYoTjP
結局は他力本願かよww
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