2011年1月にその姿を表し話題になった中国のステルス機J-20。度々試験飛行する様子が中国のネットユーザーにより撮影され公開されてきたんですが、今回初めて空対空ミサイルを搭載し飛行する様子が撮影されました。
先月26日、成都市の成都飛機工業公司テスト飛行場でJ-20の2号機(2002)の側面に付けられたウェポンベイに空対空ミサイルが搭載されていた様子が中国の軍事マニアにより撮影されました。搭載されていたミサイルは霹靂-10(PL-10)ではないかと言われています。
空対空ミサイルは飛行時には兵器庫(ウェポンベイ)に収められ、必要なときに外に出し発射するというシステムがとられています。
このようにウェポンベイの扉を開けミサイルを外にだし蓋を閉じる、再び扉をあけレールを引っ込めるという形になっています。アメリカのステルス機であるF-22やF-35の場合、ミサイルを発射するまではウェポンベイの蓋は開きっぱなしになっています。
空対空ミサイルは飛行時には兵器庫(ウェポンベイ)に収められ、必要なときに外に出し発射するというシステムがとられています。
このようにウェポンベイの扉を開けミサイルを外にだし蓋を閉じる、再び扉をあけレールを引っ込めるという形になっています。アメリカのステルス機であるF-22やF-35の場合、ミサイルを発射するまではウェポンベイの蓋は開きっぱなしになっています。