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最高速度はマッハ1.1という航空機を開発しようとしているのはアメリカのベンチャー企業です。それもただの航空機ではなく、外見は戦闘機に近いというなんともアメリカらしい乗り物になっています。

米軍の元パイロット、Sean Gillette氏率いるベンチャー企業「セーカー・エアクラフト(Saker Aircraft)」(テキサス州)が開発を発表したのは個人用ジェット航空機「Saker S-1」です。

Saker S-1最大の特徴は、その外見が戦闘機やその手が使用する訓練機と似ているという点です。具体的なスペックについては全長12.3m、翼幅4.6m、全高4.6mの機体でエンジンはウィリアムズ「FJ44-4」ターボファンエンジン2基が搭載されています。マッハ0.95で巡航、最大巡航速度はマッハ0.99で飛行可能とされ、またマッハ1.1を出せるタイプも開発する予定だといいます。

さらに驚くことに、戦闘機さながらの射出座席もオプションで搭載可能で、最後の最後まで戦闘機気分を楽しめる設計になっているようです。

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飛行機ちゃんねるによると、ペイロードは2,720kgで1,500フィート(457m)の短い滑走路から離着陸ができ、最大航続距離1,600マイル(2,575km)。外部に100ガロン(380L)の増槽燃料タンクを搭載することで2,200マイル(3,540km)へ航続距離を増加させることができるとされています。

Sean Gillette氏は同機について「S-1は私にとって生涯の夢であり、この素晴らし航空機を世界中の人々と共有できたことに興奮している。我々は事前受注開始に向け次の段階に入ったことに喜びを感じます。」とネットメディアに述べています。

開発や審査などが順調に進めば2019年頃の一般販売ができるとされ、1機あたりの価格は500~700万ドル(約5億円~7億円)になる予定とのことです。

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参考:中国網
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