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AFPによると、バージニア州沖の太平洋上で無人ステルス機X-47Bによる空母への着艦試験が行われ成功したと報じました。

今月10日、米メリーランド州のパタクセント・リバー海軍航空基地から離陸したX-47Bはバージニア州沖の大西洋を航行していた空母ジョージ・H・W・ブッシュに向かい、人類史初の無人機による空母着陸を行い成功しました。

同機は2013年5月14日に史上初の空母からの離陸試験にも成功。これにより空母を使用した無人航空機の展開が一歩前進しました。




X-47B

X-47 ペガサスはノースロップ・グラマンがアメリカ海軍向けに開発しているステルス無人戦闘攻撃機です。X-47Aは2003年2月23日に初飛行し、X-47Aより大きな搭載量と航続距離を求められたX-47Bは2011年2月4日、X-47Bはエドワーズ空軍基地で初飛行に成功しています。

X-47Bの連続飛行時間は50~100時間で、この機体の最大の特徴はレーザー光線と高出力マイクロ波(HPM)で敵のミサイルや通信施設を破壊することができることにあるとされています。また、通常の空対空ミサイルやGPS誘導爆弾を最大2,045キロ搭載することが可能です。

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X-47Bは現在2機開発されており、将来的には日本の横須賀海軍施設を母港とする第7艦隊、空母打撃群に配備する計画が発表されています。

参考:AFP 
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