
震災後、電気の供給量の問題から日本でもクールシェアという「涼しい場所に集まって電気を節約しよう」的な動きがありました。一方中国のとある都市でもクールシェアが行われており、この日も多くの市民が利用したといいます。
床に寝転がる中国人。「また勝手に寝ているのか!」と思いきやこれは浙江省紹興市にある公共施設で撮影された写真です。紹興市では気温や天気に応じて公共施設を24時間解放しており、誰もがクールスポットとして利用することができます。
今月10日、初めて解放されたのは地元政府の会議センターです。夕方頃になると次第に人が集まり始め、地元の人やタクシードライバー、出稼ぎ労働者など40~50人が横になったといいます。ある出稼ぎ労働者によると「家が遠くはなれていることもあり、施設を利用している。今後も解放されば利用する予定です。」と話しています。
7台のエアコンが作動し26度に保たれているという会議センターには、利用者が使用するゴザやミネラルウォーター、お湯、清涼飲料水などを無料で飲むことができるといいます。

▲就寝中に警備が行われる


紹興市では防空壕をはじめ体育館や学校、講堂など計200個所でクールシェアが行われており、何れも市民は無料で利用することができます。
参考: 网易新闻
今月10日、初めて解放されたのは地元政府の会議センターです。夕方頃になると次第に人が集まり始め、地元の人やタクシードライバー、出稼ぎ労働者など40~50人が横になったといいます。ある出稼ぎ労働者によると「家が遠くはなれていることもあり、施設を利用している。今後も解放されば利用する予定です。」と話しています。
7台のエアコンが作動し26度に保たれているという会議センターには、利用者が使用するゴザやミネラルウォーター、お湯、清涼飲料水などを無料で飲むことができるといいます。

▲就寝中に警備が行われる



紹興市では防空壕をはじめ体育館や学校、講堂など計200個所でクールシェアが行われており、何れも市民は無料で利用することができます。
参考: 网易新闻
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