
ロシアで取り壊されることなくその姿を残す廃墟。今回から“廃墟シリーズ”として、放置された施設とその内部を写した写真を紹介していきます。最初の今回は無線通信を行う巨大な2つのアンテナをもつ廃墟です。
対流圏を使用し無線通信を行っていたというこちらの施設。「ノース」といわれるネットワークシステムはロシア国内の過疎地をネットワークで繋ぐ重用な施設でした。この施設はストリップというノースネットワークの一部。湿地帯に作られた施設は、現在は利用されることなく無人で放置されています。


















参考:English Russia


















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