集団フルボッコ

国によってマナーは違うものの、他国に訪れた場合、その国のマナーに合わせるのは当たり前。しかし、どこぞの国の人は考えが真逆のようです。

台湾の東森ニュースは『観光の中国本土観光客がタン吐き、注意した台湾男性を暴行」という記事を掲載しました。

事件が発生したのは今月9日。陳さん台湾嘉義県にある国定公園『阿里山』で林道を歩いていた所、観光で訪れた中国人一団に出くわしました。しかし、陳さんが目にしたのは大声で話しながらタバコを捨て、ところ構わずタンを吐く人間の姿でした。

阿里山
▲阿里山
15の山々から成る国家風景区。日の出・夕霞・雲海・鉄道・神木の「五大奇観」が有名である。また、3・4月には桜が満開となり「桜の名所」としても名高い。樹齢1000年を超えるタイワンヒノキが多く自生しており、靖国神社の神門や橿原神宮の神門と外拝殿、東大寺大仏殿の垂木など、日本の多くの神社仏閣に阿里山の木が使用されている。

そこで注意をしたころ予想外の展開が待ち受けていました。陳さんによると中国人一団のツアーガイドは「なんでダメなんだ?中国ではどこでもこうしているぞ」と言い返してきたといいます。そこで陳さんは「ここは台湾だ」と言い返すと、「台湾も中国の一部だ」など主張をはじめ蹴りかかってきたといいます。
挙句の果てに他の観光客も参戦し殴る蹴る、投石など暴行を加えられたと話しています。

最初に蹴りを入れたとする王というツアーガイドは「3年間ガイドをやっていてこんなことは初めてだ」とし、ツアー客がちょっと大きな声で歌を歌っていたら、陳さんに「中国人は台湾から出て行け」と怒鳴られたと主張しています。また服をつかむなど最初に手を出したのは陳さんの方だと話しているそうです。 

両者は互いに「相手が暴力を振るった」と警察に訴えており、今後司法手続きに移ることになっているそうです。