
韓国の前大統領文在寅氏。現在政権交代となり彼が就任以降何をしてた来たのか明らかになりつつあるのですが、なんと中国の外交省が中国に対してTHAADを追加配備しない」「米国のミサイル防衛システム(MD)に参加しない」「日米間軍事同盟に参加しない」など意味不明な約束をしていたと発表しました。
これは最近、中国外交省が公式に明らかにしたもので文在寅政権下の5年間で中国に対して『三不一限』と表現される合意を中国側と密約をしていたという内容を発表しました。
いずれについても特に軍事面に関するもので文在寅大統領時に韓国がいわゆる『レッドチーム(共産圏)入している』と日本では指摘されていたのですが、その理由はこの中国に対して裏合意にあったことはほぼ間違いないと伺えます。
ではどのようなものなのか。これを報じた朝鮮日報によると『三不一限』は『三不』「THAADを追加配備しない、米国のミサイル防衛システムに参加しない、日米間軍事同盟に参加しない」、一限として「THAADレーダーに中国方向に遮断幕を設置するなど運用を制限する」というものです。
これはどういうことなのか。韓国メディアも表現しているように自国の防衛政策が他国から干渉を受けるというあり得ない事態が発生していたということになります。そもそもなぜどのような理由で文在寅氏がこのような合意したのか、何の見返りを期待して密約したのかも明らかになっておらず、文在寅大統領政権における外交長官らも何ら説明していないといいます。
ちなみに当時の康京和外交長官は「THAADの運用は制限しない」などと説明しており、これらはすべて国民に対して嘘を付いていたということになります。
参考
いずれについても特に軍事面に関するもので文在寅大統領時に韓国がいわゆる『レッドチーム(共産圏)入している』と日本では指摘されていたのですが、その理由はこの中国に対して裏合意にあったことはほぼ間違いないと伺えます。
ではどのようなものなのか。これを報じた朝鮮日報によると『三不一限』は『三不』「THAADを追加配備しない、米国のミサイル防衛システムに参加しない、日米間軍事同盟に参加しない」、一限として「THAADレーダーに中国方向に遮断幕を設置するなど運用を制限する」というものです。
これはどういうことなのか。韓国メディアも表現しているように自国の防衛政策が他国から干渉を受けるというあり得ない事態が発生していたということになります。そもそもなぜどのような理由で文在寅氏がこのような合意したのか、何の見返りを期待して密約したのかも明らかになっておらず、文在寅大統領政権における外交長官らも何ら説明していないといいます。
ちなみに当時の康京和外交長官は「THAADの運用は制限しない」などと説明しており、これらはすべて国民に対して嘘を付いていたということになります。
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