韓国では新型コロナの新規感染者が第二波に入り1日あたり6万人となっているのですが、過去最大だった1日あたり60万人の新規感染者を出していた時期よりも多くなっていると報じられています。
韓国メディアYTNによると、今月15日における新型コロナウイルスの新規感染者は6万2078人となり、累計感染者数は2100万人、約3人に1人が過去に感染したという率になっています。
一方で重症者が最近急増していることも明らかになりました。全国における重症者は521人と過去最も多かった526人に迫る勢いになっています。特に先月中旬には65人だった数が521人まで8倍近く増加している理由についてはよく分かっていません。
記事によると重症者の49%は80歳以上で70代と60代がそれぞれ23%と15%といずれも高齢ほど危険な状態に陥りやすいことがわかりました。死者数は1日で50人となり先日は57人だったとしています。
一方で検査を受ける人がそもそも少なく感染状況が正しく掴めていない可能性もあるのですが、記事によると前日14日の新規感染者数は12万人だったものの6万人に急減したのは休日で検査件数が減ったためだと指摘しています。
今後感染者数が減るのかは懐疑的な意見も多く連休や8月の終わりには学校が再開することで流行の最大となってからも収束は長引くだろうと予想しています。
一方で重症者が最近急増していることも明らかになりました。全国における重症者は521人と過去最も多かった526人に迫る勢いになっています。特に先月中旬には65人だった数が521人まで8倍近く増加している理由についてはよく分かっていません。
記事によると重症者の49%は80歳以上で70代と60代がそれぞれ23%と15%といずれも高齢ほど危険な状態に陥りやすいことがわかりました。死者数は1日で50人となり先日は57人だったとしています。
一方で検査を受ける人がそもそも少なく感染状況が正しく掴めていない可能性もあるのですが、記事によると前日14日の新規感染者数は12万人だったものの6万人に急減したのは休日で検査件数が減ったためだと指摘しています。
今後感染者数が減るのかは懐疑的な意見も多く連休や8月の終わりには学校が再開することで流行の最大となってからも収束は長引くだろうと予想しています。