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2018年12月、韓国の軍艦から日本の哨戒機に対して火器管制レーダーが照射され攻撃一歩手前までいったケースについて、当時のムン・ジェイン政権は中国やロシアには行わず、日本にのみ今後も積極的に火器管制レーダーを使用するよう指示していたことが明らかになりました。

韓国メディア中央日報によると2022年08月18に報じた内容として、韓国の文在寅政権は海上自衛隊機に対して火器管制レーダーが照射されるという敵対的な行為が行われた後に「中国やロシア機に対しては行わず、日本機にのみ現場判断で積極的に火器管制レーダーを照射せよ」と指示していたことが明らかになったと報じています。

これは与党「国民の力」の申源湜議員が明らかにしたもので、2019年2月に通達した「日哨戒機対応指針」というもので日本機にのみこれを行えという指示内容です。

時系列では2018年12月つまり火器管制レーダーが照射された事件以降、2019年1月には3回、韓国の艦艇に対して自衛隊機が接近して飛行するということ行っていたらしく、このとこを受けて2月に日哨戒機対応指針を海軍に通達した流れです。

記事によると韓国には第三国航空機対応指針というものがあり日哨戒機対応指針では追加で「警告通信にも応じず近距離を飛行した場合は追跡レーダー照射(火器管制レーダー)を使用する」と規定されました。



疑問なのはなぜ文在寅大統領政権は北朝鮮、中国、ロシアに対しては好戦的な態度はとらない一方で日本に対しては異常なほど拒絶感・嫌悪感を抱いているのかです。その点は一切説明はされていないのですが「日哨戒機対応指針」が通達されたときに韓国の軍内部からは「日本と戦争をしようということか」という批判が出ていたとも記載されており、文在寅政権が軍当局が作っていた原案よりも強硬なものを作り上げ通達していたと説明しています。

文在寅大統領政権下で地の底にまで落ちた日韓関係は改善の兆しわずかながらあるものの対応は変わっておらず、日本政府が過去にないほど強硬な手段をとったのはこの文在寅大統領の極度な対日政策にあったとこがここでも伺えるものになっています。

参考