フェレット装甲車

ロシアからの侵攻を受けているウクライナ。最近は欧米から供給を受けた兵器が使用されるなど戦況に大きい変化もあるのですが、一方でウクライナ軍は半世紀以上前の1950~70年に製造されたイギリスのフェレット装甲車を運用していることが明らかになりました。

最近ウクライナ軍関係のTwitterが投稿した動画に写り込んだのはフェレット装甲車です。実はこの装甲車、民間によりウクライナに提供されたものだといいます。

Antique Ferret Armored Car Shows Up In Ukraine | The Drive

他にも6輪の軍用車両となるイギリス陸軍向けの『ピンツガウアー718』もあり、これらはイギリスで余剰品として販売されているものらしく民間資金によりウクライナにわたっているのではないかとしています。

フェレット装甲車に話を戻すと、イギリス軍が偵察用に設計した装輪装甲車いわゆる偵察戦闘車で1952年~71年にかけ基本型の車両から様々な兵器を搭載した派生型が開発されました。

イギリスでは大量に生産されたこともあり武装解除したものが民間に引き渡され販売されています。そのため海外でも購入しようと思えば購入でき、日本でも輸入し車検をクリアした車両を公道でも走らせることができます。

つまり経緯はよくわかりませんが、このような手段でウクライナに輸出されたということになります。



またこちらの動画でもイギリスでウクライナに輸出するため購入された車両だとしており、その準備を進める映像が投稿されています。