今月21日シアトル・タコマ国際空港から離陸した機体の左エンジン、カウリングと呼ばれるメンテナンスなどで開け締めできる構造が吹き飛ぶという事故発生しました。
事故があったのはサンディエゴに飛行するため離陸したアラスカ航空の737-900ERで、離陸中にカウリングが緩み、構造が紙切れのように吹き飛ばされました。機体はそのまま離陸したものの機体トラブルが発生したとして25分後に着陸したとのことです。
こちらが撮影された映像です。
いっぽう空港では飛ばされたカウリングの破片を除去するため滑走路が閉鎖。乗客は176人は乗り換えのため90分遅れでサンディエゴ行の便で離陸することになったとのことです。
Lmao, no one gonna talk about this or is Twitter's algorithm giving me the runaround?
— aspin the askal (@asminnow) August 23, 2022
Alaska Airlines 588 had some sort of uh...loss of cowling on its number 1 engine, landed safely in SEA
Glad to see everyone's ok! pic.twitter.com/WXuwNf3w3K
こちらが撮影された映像です。
いっぽう空港では飛ばされたカウリングの破片を除去するため滑走路が閉鎖。乗客は176人は乗り換えのため90分遅れでサンディエゴ行の便で離陸することになったとのことです。