旅客機のエンジンから火が上がる…絶対に遭遇したくない出来事ですが、実はこの手の事故のほとんど報じられていないだけで年に数回は発生しています。今回はエアバスA320で撮影されたトラブル事例です。
航空関連のニュースサイトAir Liveによると、事故あったのは今月24日、夜間にメキシコからアメリカのロサンゼルスへのフライトをするはずだったエアバスA320です。
INCIDENT Viva Aerobus #VB518 to LAX returned for an emergency landing after right engine caught fire - AIRLIVE
こちらが撮影された映像で右翼に搭載されているエンジンから火の粉が吹き出すというもので、何らかのパーツが脱落するなどしてターボファンエンジン内で擦れていると考えられます。
事故機は『Viva Aerobus』の機体です。
記載内容は不明ですが機体は22時に離陸しまもなく発火しています。当時地上では爆発するような異常な音が聞こえたとしています。そして着陸したのは45分後でした。事故機は空港をぐるぐると何度か旋回している様子が確認でき、なぜ直ちに着陸しなかったのか、事故対応についてもよく分かっていません。
INCIDENT Viva Aerobus #VB518 to LAX returned for an emergency landing after right engine caught fire - AIRLIVE
The way that @VivaAerobus handled this situation is DISGUSTING! No communication from any of the flight crew to the people thinking we were about to die! DO NOT FLY THIS AIRLINE pic.twitter.com/ql1v6cWLXS
— kimberly garcia (@kimbertothelee) August 24, 2022
こちらが撮影された映像で右翼に搭載されているエンジンから火の粉が吹き出すというもので、何らかのパーツが脱落するなどしてターボファンエンジン内で擦れていると考えられます。
事故機は『Viva Aerobus』の機体です。
Información sobre el vuelo VB518: se actuó con responsabilidad y siguiendo los protocolos establecidos. Los pasajeros fueron apoyados y aterrizaron hoy en Los Ángeles a las 9:38am. Reafirmamos nuestro compromiso con la seguridad en cada uno de los vuelos que realizamos. pic.twitter.com/8GJcTqRRFP
— Viva Aerobus (@VivaAerobus) August 25, 2022
記載内容は不明ですが機体は22時に離陸しまもなく発火しています。当時地上では爆発するような異常な音が聞こえたとしています。そして着陸したのは45分後でした。事故機は空港をぐるぐると何度か旋回している様子が確認でき、なぜ直ちに着陸しなかったのか、事故対応についてもよく分かっていません。