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海外メディアによると、ミャンマー ナショナル航空が運用する国内線で着陸時に銃撃され乗客が負傷するという出来事があったと伝えています。

航空関連のニュースサイト『AIR Live』によると、事件があったのは現地時間30日、金曜日の朝、ヤンゴンに向かうミャンマー・ナショナル航空のMNA便がロイッコという空港に着陸しようとしたときに銃撃されたと報じています。

BREAKING A passenger has been injured after an ATR-72 aircraft was hit by a gunfire on landing - AIRLIVE

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こちらが機体右側面に付けられた弾痕です。記事によると、ロイッコ空港に着陸しようとしたときに打たれたとしており、機体には3箇所の弾痕があったとしています。当局によるとこの発砲で乗り合わせていた乗客1人が負傷しています。

またこの空港近くでは30日10時にも発砲音が聴こえたとしており、この連中による犯行と考えられてます。

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