ウクライナを巡るロシア軍の侵略。これに一方で劣勢が伝えられることが多くなっているロシア軍に関してウクライナのクリミア半島に着陸した輸送機が炎上する様子が撮影されました。
事故があったのは2022年10月1日、ウクライナのクリミア半島にあるベルベック飛行場で発生したとしています。セバストポリ州知事によると「事故は着陸時に滑走路を外れ炎上した」といい、この空港はロシア軍が不法占拠しており第27複合航空師団の本拠地であり、着陸に失敗したのは弾薬を積んだ輸送機だとしています。
ただこちらの動画では滑走路を外れた機体、正しくはオーバーランした機体が崖から落ちているようすが確認できるのですが、その後爆発しているのは崖の機体ではなく飛行場側であり、爆発の様子から弾薬のようなものが誘爆しているようにも見えます。