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先日韓国が北朝鮮の軍用に対抗するためF-35を飛行させたという内容が報じられていましたが、その北朝鮮は150機発進させたとしているものの韓国側は多くて50機、目安として40機程度だったと発表しています。

朝鮮日報によると、北朝鮮が今月8日「大規模航空総合訓練」を行ったとし、その時150機を訓練飛行させたと発表しました。しかし、あくまで韓国側の発表としては実際は40機ほどにすぎず、飛行させた機体の一部は墜落もしていたと報じています。

記事によると、韓国側によると飛行させたのはいずれも旧式のMiG戦闘機や武装されていない訓練機など40~50機ほどを飛ばしたことは間違いないとしているものの、うち4機は燃料不足で正常な飛行ができなかった指摘。
またその内容についても編隊飛行を行った痕跡は確認できたものの、右往左往するなど苦労している様子もみられたといい練度は低いとみています。

また韓国軍の分析としては10日にその時の航空写真が掲載されたものの飛行している機体は20機ほど確認できたとしています。ただ戦闘機の一部からはエンジンから黒煙を吹いているといい、これはソ連機(ロシア機)ではよく見られるものなのですが「エンジンに問題を抱えているのかもしれない」と表現しています。

北朝鮮には現在800の軍用機あるとしていますが稼働率は10%程度とみておりロケット・弾道ミサイル技術は発達させているもののこちらは全くと行ってもいいほど更新や新しい機体の導入はおこなわれていません。
当然パイロットを育てるにも莫大なコストがかかるため、コストパフォーマンスが悪く、機体の維持コストもかかるためそれならば直接的な驚異をつくることができる弾道ミサイル技術に力をいれるのは当然の判断ということになりそうです。