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ウクライナに侵攻し大量の陸上戦力で攻め落とすと考えていたロシア。既に当初の作戦は失敗、現在は予想外の反撃に遭う形になっているのですが、一方で乗り捨てたり故障するなどしてウクライナに没収された装甲車は500両に達するとしてます。

Defenceblogによるとオリックスという軍事兵器の使用・喪失などを集計しているチームによると、今年2月以降、ウクライナ側が鹵獲したロシアの装甲車、その中でも歩兵戦闘車という内部に歩兵を搭乗できる車両は503両になると説明してます。

Ukrainian forces captured more than 500 Russian fighting vehicles

この数はウクライナが西側から提供された装甲車両の数を上回るとしています。ちなみにロシアは今回の戦闘でBMP-3とBMD-4M 空挺歩兵戦闘車を含む歩兵戦闘車を少なくとも1594両失っており、合計で2000両という膨大な数を失ったという形になります。

ウクライナ発のSNSには歩兵戦闘車以外にも戦車が放置され鹵獲されるケースがみられこちらの方も相当な数になっている可能性があります。ウクライナは元々ソ連・ロシア製の装甲車を使用しているため弾薬なども共通でありそのまま転用することは容易です。

一方で、なぜロシア兵がこれら兵器を捨てて逃げているのかという疑問点があるのですが、ロシア軍はウクライナ兵とウクライナ国民から激しい抵抗に直面しているといい、奪還された地域では撃破されたロシア軍兵器と兵士が点在していると記事では紹介されています。