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2020年10月に販売し発火・融解する問題が各国で報告されていた問題に関して、本体と電源ケーブルとの接続に問題がある可能性があると報じられています。

2022年10月12日に販売された半導体大手NVIDIA製のGPU『GeForce RTX 4090』に関して販売開始直後から電源コネクタと電源ケーブル接続部分が融解・一部で発火したというトラブルが生じていた問題。

これに関して海外のYoutuberは再現した結果、奥まで差し込まれない状態で使用すると発熱しコネクター部分が高温になり融解する結果が得られたとしています。



結論としては写真では右側の本体部分に接続するコネクタ部分と電源ケーブルの接続が甘いと高温になり融解するとしています。
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これまで融解した写真はいずれもGPU本体というよりも、コネクタ部分で発生していることが確認されています。
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この細く小さい端子に最大600Wまで供給可能なものとなっており「製品として安全なのか?」という疑問は発売前から寄せられていました。

問題のコネクターは『12VHPWRコネクタ』というものでGeForceはRTX4000シリーズで初めて採用された規格です。つまり今後この規格で接続するGPUが大量に出回るということで改良しなければ発火・発煙・融解という問題が発生することは確実です。
なぜならRTX 4090は価格が日本では30万円するとハードウェアであり、これを使っているのは主に自作PCやゲーマーなど、この手のハードウェアの接続を何度もやったことがある知識がある人が接続していても発火・融解させているという理由です。

設計ミスレベルの変換ケーブル

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「そもそも取り付けミスが原因だろう」と思われがちです。たしかにそれも言えるのですがRTX 4090に付属していた変換ケーブルが欠陥レベルのものでありさらに発火融解を助長しています。

新規格の電源コネクタということで公式のものとして変換ケーブルが付属しています。しかし上の画像のように硬いケーブルが真横に飛び出すとい常識を疑うものになっておりケース側面に干渉する可能性があります。

側面が透明・半透明であればケースにぶつかり折れ曲がりコネクタに無理がかかっていると判断できるものの非透明のケースでは判断ができません。つまり正しく刺さっていてもケースを締めた時に何らかの理由で無理がかかり外れてしまう可能性がゼロではなく気づくのは溶けた後ということになります。