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2022年9月下旬、ロシアとヨーロッパを繋ぐ天然ガスパイプラインで何らかの爆発が発生した件についてスウェーデン当局は何者かによる爆発物を用いた破壊工作であることを確認したと発表されましつぁ。

バルト海を通るノルドストリームとノルドストリーム2で1カ所だけではなく不自然に合計4カ所も破壊されていた件について、スウェーデン・デンマーク・ドイツ当局が共同で調査した結果が発表されました。

スウェーデンの検察当局によると、4つの穴に対して精密調査を行った結果、パイプラインの損傷現場で爆発物の痕跡を発見したと発表しました。具体的には分析するため回収した物体のうち数個に爆発物の跡が残っていることを見つけたとしています。
検察当局は「重大な妨害工作」と判断し、他国とも連携しながら実行犯の特定へ捜査を進めるとしています。



今年10月末にはExpressenという企業の潜水艇を用いて調査が行われており、あくまでオペレーターの判断として「私たちが見た限りではこのような厚い金属を曲げるには極端な外力しか存在しないと思う」と説明しており、自然に破断するようなものではないという見解を示していました。

▼数cmある太いパイプライン
ノルドストリーム1_1

関与が疑われているのは当然ロシアです。プーチン大統領は「爆発はテロ攻撃だ」などと説明していたのですが、ロシア側は関与を否定しています。

参考