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海外の複数メディアによると、アメリカ空軍のB-2爆撃機が何らかの理由で緊急着陸を行ったものの、滑走路上で炎上。さらに翼が地面に接触しているとい何らかの事故が発生したと報じられています。

アメリカ現地時間今月10日午後、第509 爆撃航空団所属のステルス爆撃機 B-2 スピリット1機がホワイトマン空軍基地に緊急着陸したものの、滑走路上で何らかの事故が発生したのか片側の翼が炎上し、その翼が地面に接触した状態にあると報じています。

B-2 Spirit makes emergency landing, catches fire, following malfunction
https://taskandpurpose.com/news/b-2-spirit-emergency-landing-whiteman-afb/

記事によると米国空軍のB-2は通常訓練の飛行中に誤動作が発生し緊急着陸することになったとしています。この着陸自体は成功したもののホワイトマン空軍基地の滑走路で何らかの損傷を受けましたとしています。これは第509爆撃航空団の公式声明とのこと。 

状況としてはB-2は着陸後に発火ししたといいホワイトマン空軍基地の消防隊によって消火されました。具体的にどのような事故が発生したのかは不明でどのような理由で発火したのかも不明です。

また事故の様子などの画像は一切掲載されておらず今のところネット上に投稿されたものも存在しません。



同機は2021年にも同じく緊急着陸後に滑走路かそれ機体が損傷する事故が発生しているももののこの事故と関連しているのかは不明です。