中国における新型コロナウイルスがいったいどのような状況になっているのかはもはや中国側も把握できていないレベルになっていると思われるのですが、一方で韓国当局によると入国してくる中国人の新型コロナ陽性率が13.2%となっていると報じています。
韓国の保健当局によると海外から入国した1月12日における新型コロナ患者は135人だったといい、このうち3分の2が90人が中国人が占めていたと報じています。もちろんこれは中国人の入国者の割合が多いためこのような数になるというものです。
具体的には中国からの入国者は1,861人となり、このうち短期滞在者302人に対してPCR検査をを行ったところ40人が確定して陽性率が13.2%となりました。この数値は前日の11日の14.7%よりも減っていましたものの7人に1人でまだ高いレベルになているとしています。
またその前の日は16.9%となっており日ごとに減少傾向が続いているとしています。
仮に大雑把に中国の人口に当てはめると目安として1億人あまりが現在新型コロナを発症し感染しているという規模になるのですが、当然農村地域ではどうなっているのかわからずあくまで都市圏に住む人の10人に1人以上が感染しているのではないかという規模です。
いずれにしても中国では相当数の桁違いの感染者がでていることは間違いなく、実態が把握できていない以上は新型コロナ発生当初のように水際対策としてPCR検査は必須になってくることは求めれます。
参考
具体的には中国からの入国者は1,861人となり、このうち短期滞在者302人に対してPCR検査をを行ったところ40人が確定して陽性率が13.2%となりました。この数値は前日の11日の14.7%よりも減っていましたものの7人に1人でまだ高いレベルになているとしています。
またその前の日は16.9%となっており日ごとに減少傾向が続いているとしています。
仮に大雑把に中国の人口に当てはめると目安として1億人あまりが現在新型コロナを発症し感染しているという規模になるのですが、当然農村地域ではどうなっているのかわからずあくまで都市圏に住む人の10人に1人以上が感染しているのではないかという規模です。
いずれにしても中国では相当数の桁違いの感染者がでていることは間違いなく、実態が把握できていない以上は新型コロナ発生当初のように水際対策としてPCR検査は必須になってくることは求めれます。
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