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昨年、韓国ソウルでハロウィーンイベントで集まった多くの若者らが圧死するという事故が発生しました。150人あまりが死亡した事故について、分析した結果、亡くなられた方は560kgという致命的な圧力で死亡した可能性があると報じられています。

韓国の警察庁特別捜査本部は今月13日、昨年末梨泰院で発生したソウル雑踏事故に関して、「一人当たり平均2200N~5500N(約224㎏~560㎏)の力を受けたと推定し、10分以上低酸素症が続いたことによる外傷性窒息により死亡したと判断した」と発表しました。

“3.2m 도로에서 1인당 560㎏ 힘 받아” CCTV로 재구성한 이태원 참사 현장 - 조선비즈

この事故では158人(男56人・女102人)が犠牲となり負傷者は196人(男71人・女125人)。その後この事故をのトラウマが原因で一人が自殺しています。

この悲劇的な事故について国立中央医療院外傷センターは被害者の主な死亡原因を、強い圧力が解放される瞬間、心停止がくる現象など3つの仮説をだし調べたという記載があります。

事故現場は梨泰院駅1番出口につながるT字型下り坂です。道路幅は平均4m以内で狭く、特に事故発生現場の幅は3.199mで路地で最も狭かった場所で発生しました。事故発生時、1平方メートル当たり9.74~12.09人となっていたとしています。

また死亡者の多く10mの距離で発生したとみられるといい、群衆の流体化という人があつまりすぎることで上方向に浮かび上がるような力が働いたと説明しています。