Hatchet

ウクライナでの戦争をはじめ、様々な紛争でドローンを運用することで敵の高価な兵器を破壊することに成功していますが、アメリカのノースロップ・グラマンはドローンに搭載する戦闘のスマートミニ爆弾のテストを実施したと報じられています。

Defenceblogによると、ノースロップ・グラマンが開発し米国防総省のテストが実施されたのはHatchetと呼ばれる精密誘導爆弾です。今回運用に用いられたのはAeroVironment Jump 20 UASという垂直離着陸機能もある機体です。

US military evaluates new miniature strike munition for drone



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具体的な性能はあきらかになっていないのですが、Hatchet(ハチェット)は無人機に作られた爆弾倉に折りたたんで搭載されています動画では主翼に合計4発搭載していることが確認でき、一発あたりの重量は想像では20kg程度ではないかと考えられます。

試験結果としてハチェットは動く目標と停止した目標にしたいての命中精度は平均2メートル未満だったとしているのですが、実際の性能としてはほぼ真ん中に命中する精度が出せていると考えられます。

ノースロップ・グラマンによると「ウクライナで知られているように小型で兵器化されたシステムは、戦場で非常に効果的であることが証明されています」としており、このよな航空爆弾が今後の戦場においては有効だとする見解を述べています。

ちなみに一般的に無人攻撃機の兵器としては現在一般的にはヘリコプターなどで運用されているものが使われており、このような専用の兵器というのはアメリカでも非常に珍しいものになっています。