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ウクライナでロシア軍と共に戦闘している民間軍事組織ワグネル。ど素人の囚人兵を募集し処分していることでも有名なのですが、この組織が5月10日までにバフムトから撤退すると発表したと報じています。

現在もウクライナ東部の広い地域を侵略しているロシア。西側の強力も盾に侵攻を食い止めているウクライナですが、ここ数日にも大規模な攻勢をしかけると報じられています。

この攻勢についても事前に一部漏れたとして再構成を行っているともされているのですが、その戦場の一つとなるのは要衝バフムトです。一方でワグネルはこのバフムトを巡り弾薬不足を最近強く訴えていました。

そして最近報じられたのはワグネルが今月10日を目処にバフムトから撤退するという内容です。なぜこのような発表をしたのでしょうか。考えられる理由はいくつかあります。

負ける前に撤退

主な理由はやはりウクライナから相当強力な攻勢がかけられると予想しており、最悪の場合この地域の戦力がほぼ全滅する可能性がゼロではないためです。そのため負ける前に撤退するというのはまともな判断だと考えられます。

もちろん弾薬が不足しているため戦いたくても戦えない、兵器はあっても球がない、数日間の予備もないとなれば戦い続けることは不可能なので、どちらにしても撤退する以外の選択肢は残されておらず、一部の囚人兵らを残してまともな戦闘員は後方に拠点を構えるものと考えられます。