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ウクライナと共に戦うロシア人。自由ロシア軍団(Free Russia Legion)その実態はよく分かっていないのですが、先日ロシアの国内の戦闘機工場でSu-24を破壊したと発表していることが明らかになりました。

ロシア国内に存在する反プーチン派つまり反対勢力となるのですが、そのそ一つは「自由ロシア軍団」(Free Russia Legion)という名前の団体です。当然ロシア内外で活動しているためその実態は明らかになっていないのですが、今月9日(以下現地時間)自由ロシア軍団はテレグラムを通じてロシアの戦闘機1機を破壊したとし「自分たちの戦果だ」と発表しました。

フリーロシア軍団側は「ノボシビルスク(ロシアの都市)のスホーイ工場でゲリラたちがSu-24戦闘機1機を破壊した」「戦闘機は完全に火につつまれ修理が不可能だろう」と明らかにした。

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合わせて「私たちはこの戦争が終わらなければならないことを示すために戦闘機を燃やした。ウクライナの子供と女性を殺しながら戦うことはできない」と付け加えていたといいます。このノボシビルスクはロシア南西部に位置しており産業と学術研究、文化分野が発達したシベリア第1の都市だといいます。

自由ロシア軍団はロシアを裏切る形で活動していることについて「ロシアの侵略戦争に怒っている」「第2の故郷であるウクライナを守るためだ」「プーチン大統領の独裁が嫌いだ」とウクライナ側に立ったと明らかにしてるとのこと。

自由ロシア軍団は2023年2月の米国日刊ニューヨークタイムズ(NYT)とのインタビューで、すべてロシア人で構成されているといい彼らの名前や年齢、出身地などの身元に関する情報はまったく公開されていません。これは「裏切り者」として迫害される可能性があり家族を守るためだとしています。

自由ロシア軍団はロシア国内以外にもウクライナにも存在しています。こちらの場合はロシア兵としてウクライナに送られた兵士らです。彼らは投降したロシア兵ということになっているのですが、現在最大の激戦地となるバフムト周辺にも展開しているとされています。

参考