image_28

海外メディアによると、ウクライナのクリミア半島でロシア軍の艦艇に対して攻撃が行わ大規模な爆発があったと報じています。これによりロシア海軍の大型揚陸艦が破壊されたと発表されています。

現地時間26日未明、ロシアが占領したクリミア半島南部に位置するフェオドシヤの港で大爆発がありウクライナ軍はロシア軍の艦艇を攻撃し破壊したと発表しています。

Russian Warship Explodes In Massive Fireball After Cruise Missile Strike (Updated)
https://www.thedrive.com/the-war-zone/massive-fireball-rises-over-crimean-port

記事によると破壊されたのはロシア海軍のロプチャ級揚陸艦ノヴォチェルカスクでウクライナ空軍の巡航ミサイル攻撃により被弾し、その後炎上し爆発したとしています。


フェオドシヤの位置
image_26

▼爆発があった港の形状
image_27

記事によるとこの港はウクライナの自爆無人船が通過できないように入口にブームが敷設されているとしています。

この爆発についてロシアからは空中から発射された巡航ミサイルが命中したと発表しているらしく、死傷者がでていると一部で報じています。ただ、この規模の爆発となると周辺の建物も含めて相当な被害がでていることが考えられ港の周囲は利用できない被害が出ている可能性があります。

いずれにしても被弾した揚陸艦には武器弾薬が積まれていたことは確実です。またウクライナがこの艦艇に武器弾薬を積んでいるという情報を得たことで結果的に攻撃目標になったとも考えられます。

image_29

使用された兵器については明らかになっていないもののフランスとイギリスが開発したSCALP-EG/ストーム・シャドウ空中発射巡航ミサイルが供与されていることから、これが用いられたと考えられます。ストーム・シャドウはウクライナ侵攻で複数のロシア潜水艦をはじめ艦艇を撃破しており現代戦における対艦ミサイル攻撃としては最も戦果を上げている兵器となります。