カクカクと変わった見た目の車。これはアメリカの電気自動車テスラのサイバートラックという車になるのですが、この車のオーナーズクラブに寄せられた情報として、荒い運転をした場合はフル充電した状態でも331kmしか走らないと報告しています。
この情報はサイバートラック オーナーズ クラブのメンバーで実際に車を走行した2人のオーナーが情報を寄せたもので、全輪駆動モデルで10,000マイルを走行した結果として、サイバートラックの航続距離は同社が宣伝している値をはるかに下回っているとしています。
Cybertruck Drivers Reveal Terrible Range Over First 10,000 Miles
https://futurism.com/cybertruck-drivers-terrible-range-first-10000-miles
見出しでも紹介したようにフル充電(100%)での走行距離はわずか206マイル(331km)、80% で 164マイル(263km)しか走行できなかったとのこと。過去にOut of Specsがレンタルしたサイバートラックで凍りつくような高速道路をドライブした動画が公開されていたものの254マイル(406km)よりもさらに少ない数値になったとしています。
テスラによるとこのモデルの航続距離は320マイル、512kmとしており明らかに少ない数値となっています。ただし今回レビューを行った二人については「スピード違反の切符や事故はなかった」としているものの「荒い運転を行った」としています。あわせてタイヤが違うこと、外気温や高速道路や一般道の利用などの状況は異なるとしています。
またサイバートラックのオーナーによるとレッカー移動が必要な場面があったとしており、バッテリー残量が少なくなるとメイン画面がブラックアウトして反応しなくなるというよくわからない状況が伝えられており、こうなるとレッカー移動しかとる手段がなくなるとのこと。(予想ではバッテリーはほぼゼロで動かない状況と考えられる)
さらに車体についてトラックの荷台部分が防水ではなかったといい、内部が濡れやすいとしておりこれは他のオーナーも同様のことを説明しているとしています。
Cybertruck Drivers Reveal Terrible Range Over First 10,000 Miles
https://futurism.com/cybertruck-drivers-terrible-range-first-10000-miles
見出しでも紹介したようにフル充電(100%)での走行距離はわずか206マイル(331km)、80% で 164マイル(263km)しか走行できなかったとのこと。過去にOut of Specsがレンタルしたサイバートラックで凍りつくような高速道路をドライブした動画が公開されていたものの254マイル(406km)よりもさらに少ない数値になったとしています。
テスラによるとこのモデルの航続距離は320マイル、512kmとしており明らかに少ない数値となっています。ただし今回レビューを行った二人については「スピード違反の切符や事故はなかった」としているものの「荒い運転を行った」としています。あわせてタイヤが違うこと、外気温や高速道路や一般道の利用などの状況は異なるとしています。
またサイバートラックのオーナーによるとレッカー移動が必要な場面があったとしており、バッテリー残量が少なくなるとメイン画面がブラックアウトして反応しなくなるというよくわからない状況が伝えられており、こうなるとレッカー移動しかとる手段がなくなるとのこと。(予想ではバッテリーはほぼゼロで動かない状況と考えられる)
さらに車体についてトラックの荷台部分が防水ではなかったといい、内部が濡れやすいとしておりこれは他のオーナーも同様のことを説明しているとしています。