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これから行うことや過去の出来となど、何度も考えてしまうことはないでしょうか。さらにその内容がほぼ同じというループは誰しも経験があると思うのですが、マッセイ大学准教授兼上級臨床心理士が考えすぎを止めたりするおすすめの方法を紹介しています。

将来に対する不安、過去の出来事、などなど人間はいろいろと妄想してしまい考えのループに陥ることは多々あると思います。これにより場合によっては解決策を見つけることができるるものの、問題を解決できず何に問題があるのかとその考え自体を更に分析してしまう可能性があります。

A Clinical Psychologist Explains How to Stop Overthinking Things : ScienceAlert
https://www.sciencealert.com/a-clinical-psychologist-explains-how-to-stop-overthinking-things

准教授によるとこのような思考は元々脳は脅威を探しそれらの脅威に対処して私たちの安全を守るための計画を立てるように組み込まれているといいます。認識された脅威は過去の経験に基づいている場合もあれば将来起こり得ると私たちが想像する「もしも」である場合もあります。

特に『もしも』という場合は基本的にネガティブな感情になるといい、研究者らは「Hot Thoughts、熱い考え」と名付けています。具体的には多くの感情(特に悲しみ、心配、怒り)を呼び起こし、私たちは簡単にそれらの考えに囚われて続けてしまう可能性があります。

このような繰り返す考えすぎは深く物事を考える人、不安になったり気分が落ち込んだりしやすい人、敏感な人や感情を深く感じる人ほど陥る傾向が高くなります。さらにストレスを感じている時に感情が強くなり長く続く傾向があり思考の正確性が低下するため通常よりも悪化しやすいとのことです。

解決する方法は

記事には事例を例にこうしたほうがいいというケースが記載されているのですが、そのような兆しがあれば「変化について受け入れ、思考を手放す」ことだとしています。

ストレスを感じて疲れた脳は今回テーマになっている考えすぎる傾向が出るが科学的に明らかになっており、更にストレスにつながり健康に影響を与える可能性のある負のサイクルを生み出します。したがって、まずは不安なことがあればよく食べてよく眠り、体を動かし、楽しいことをし、大切な人に会って魂と精神にエネルギーを与えることをすることで、ストレスレベルを管理することも重要だとしてます。

自分が考えすぎていることに気づいたら、なぜ自分がその考えを抱いているのかを逆に考え、自分の感情状態を認め、将来に焦点を当てた問題解決を行うことを指摘してます。人生は予測不可能なこともあるということを受け入れ、そして自分の対処能力を信じることに集中してください、とのこと。

これらか4月になると全く新しい環境で勉強や仕事をしなければならず、不安将来を想像してしまう人多いと思います。このような不安は自分で考え込むのではなく、誰かに相談するというのも重要だと記載されています。

*抄訳したものを掲載しています。医学的な内容につきましては必ず医師の説明を受けてください。