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春先になると日本で発生するのはほぼ無価値な杉林によるアレルギー被害です。数千万人が苦しむ日本固有の公害ですが、中国ではポプラとヤナギによる同じようなアレルギー被害などがあるのはご存知でしょうか。

中国の首都北京。実はこの都市にはほぼ全域にポプラ、日本では川沿いにあるヤナギが至るところに植樹されているものの春になると種を包んだ、細い毛がふかふかした白い綿毛が飛びアレルギーや呼吸器疾患を誘発する問題があるそうです。

RecordChinaによると、なぜポプラやヤナギが植えられまくったのかについては、植えられた当時、この種は環境ストレス耐性つまり暑さ寒さなど枯れる原因が他の種より強く中国の北部で広く植林され数年の間で広い木陰をつくることができるという考えら植えられたとしています。

確かに木影はつくられたものの植えられた当時これほど大量に綿毛が飛びまくるとは想定できず、現在北京市では対策に乗り出してはいるものの対象が木であるため短期間で効果的な案は無いとしています。

具板的にどのような健康被害がでるのかについては冒頭でも記載したようにアレルギーと呼吸器疾患があります。特にアレルギーを起こしやすい人にとって皮膚アレルギーを引き起こす恐れがあるらしく。更に深刻な場合はぜんそくや慢性気管支炎などの呼吸器系疾患を発生させる恐れもあるとのこと。

また厄介なことにこちらは杉のような花粉とは異なり、飛散した綿毛であるため様々な機械器具の中に入り込むというトラブルが見られます。更に綿毛は燃えやすいため大量に積もった綿毛が火種に触れると容易に火災を引き起こすとのこと。

北京市では消防部門ではこの時期になると火災にならないよう市民に注意を呼びかけており、気象当局も日本の花粉のように「ポプラと柳の綿毛予報」をだしているとのことです。