中国 手榴弾 ハンマー

中国の現地メディアによると、湖北省襄陽市に暮らす90代の女性が畑で拾った手榴弾をハンマーと思い込み20年以上も農作業などに使っていたことが分かったと報じています。

記事によると、この女性は畑で農作業中に拾ったものだと話しており「なんだか分からなかった」と話しているとのこと。ただ柄がついていることなど握りやすい形状、先端は金属製ということで普段はハンマーとしてサンショウの実をつぶしたり、クルミを割ったり、釘を打ったりするのに使っていたと説明しています。

手りゅう弾と知らず……20年以上ハンマーとして使い続けたおばあちゃん―中国
https://www.recordchina.co.jp/b935931-s25-c30-d0052.html

中国 手榴弾 ハンマー_1

この『ハンマー』が発見された経緯はこの女性が暮らす住宅が取り壊されるということで、整理していた業者により発見されたもので、通報を受けた現地警察や爆発物専門の人により回収されたとしています。

既に処分されたとしているのですが、警察は「爆発物とみられる物を発見した際は手を触れず、すぐに警察に通報してほしい」と呼びかけています。

手榴弾を持ち帰ったり爆弾を孫にプレゼントする中国

実は中国では第二次世界大戦以降と考えられる不発弾が見つかることがあり過去にも同様の出来とが発生しています。例えば2009年には、30年前に拾った迫撃砲弾で筋トレしていたケースがあります。この迫撃砲弾は信管が付いた状態で爆発してもかしくない状態でした。

2017年には家屋の修繕していたところ地面から金属の玉みたいなのを発見。住人はそれを袋につめ持ち帰ったところ、周囲で話題になり当局の耳に入ったところでそれが手榴弾だったというケースもあります。



2018年には自宅近くでシャベルで掘り起こしていたところ爆弾のようなものを発見。拾った老人が孫におもちゃだと勘違いし与え、孫がその爆弾のようなもので遊んでいる様子を近所の住民に目撃され通報。結果的に本物の爆弾だったということもあります。