ウクライナが極秘で作戦を練りロシア本土に奇襲攻撃した今回のクルスク侵攻。侵攻という言葉が正しいのかは不明ですが、ウクライナは越境した初日の映像を公開し、投降するしたロシア軍などを見せました。
公開された映像は直接確認していないのですが、SNSに投稿された内容はウクライナ空挺強襲部隊司令部のアカウントから投稿されたものになります。見出しでも紹介したように映像はウクライナ軍は国境を接するロシアのクルスク州に奇襲攻撃した際に撮影したもので、そこにはかなり多くのロシア軍兵士が投降した姿が映し出されていました。
映像は約2分だったといい100人ほどのロシア軍兵士の姿もありこれまで言われていたように多くの捕虜を得たというのは事実であることがわかります。
現在この地域におけるウクライナ軍の行動についてはよくわかっていません。クルスク州にある橋をアメリカの短距離弾道ミサイルで破壊したという活動は報告されています。ウクライナ側は15日時点で国境から35kmまで掌握したと主張しています。
映像は約2分だったといい100人ほどのロシア軍兵士の姿もありこれまで言われていたように多くの捕虜を得たというのは事実であることがわかります。
またこの地域にも戦車などの進軍を防ぐ龍の歯という防御構造物や地雷などもあったそうなのですが、ウクライナ側が除去しながら進む姿もあったとします。⚡️Special forces of the Security Service of 🇺🇦Ukraine captured 102 🇷🇺Russian soldiers in the Kursk region pic.twitter.com/AWdzMhVQ91
— 🪖MilitaryNewsUA🇺🇦 (@front_ukrainian) August 15, 2024
Air Force Commander Oleschuk published a video of an airstrike on the bridge over the Seim River in Kursk region in the Glushkovsky District #RussialsATerroristState #UkraineWillWin pic.twitter.com/kUsfuNfwf2
— Himars (@HimarsAtacms) August 16, 2024
現在この地域におけるウクライナ軍の行動についてはよくわかっていません。クルスク州にある橋をアメリカの短距離弾道ミサイルで破壊したという活動は報告されています。ウクライナ側は15日時点で国境から35kmまで掌握したと主張しています。