image180

現地時間8月9日、ブラジル・サンパウロの住宅街にボエパス航空(PTB/2Z)旅客機が墜落する事故が発生した件について、ボイスレコーダーの一部の情報が開示されパイロットらの最後の言葉がわかったと報じられています。

詳細は不明ですが、ブラジルメディアの地元テレビ局によるとヴィニェード市上空で何らかのトラブルを起こし墜落した機体について、回収されたボイスレコーダーから当時コックピット内で何が起こっていたのか完全な記録を手に入れている事ができているとしています。

Last words from pilots of crashed Voepass flight revealed
https://airlive.net/emergency/2024/08/15/last-words-from-pilots-of-crashed-voepass-flight-revealed/

その一部として墜落前の記録として墜落前の約1分前に機長と副機長が急速な高度低下を次々と報告していたことがわかったとしています。また副機長が「一体何が起こっている」と機長に尋ねる声が残されており「もっとパワー!」というやりとりもありました。

具体的には何らかの機体トラブルが発生し高度が下がり始めてから墜落まではわずか1分間しかなかたといい最後は叫び声で録音が終了していたとしています。 この機体は失速しながら水平フラットスピンに近い状態で墜落する様子が撮影されていました。もちろんテロや機長らが意図的に墜落された可能性も考えられていたのですが、ボイスレコーダーからは明らかに機体トラブルが発生していたことがわかる内容になりました。

いずれにしても事故の原因は明らかになっておらず、今回のボイスレコーダーの公開はパイロットらのテロではないことを裏付けるものとなりました。