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世界初のドローン戦争となったロシアからのウクライナ。現地メディアによると「サバ」(翻訳がっているか不明)と呼ばれていた優秀なドローン操縦士が戦死したと報告されています。

ニューボイス・オブ・ウクライナなどが報じた内容として、戦死したドローン操縦士は29歳のサバというコールサインで呼ばれてい人物でウクライナのドローン部隊の中心で今回の戦闘で非常に大きな成果を上げていた人物だったとしています。

死亡したのは2024年10月18日でロシア軍と激しい戦闘が行われているドネツク地域だったとしています。詳しい状況などは公にされておらず戦死したということだけ伝えられています。

所属していた第68独立旅団は「開戦直後から祖国の防衛のために出撃した」とし「彼は500人以上のロシア軍を殺害し、その功労と数多くの後輩パイロットを訓練させた真の愛国者だ」と追悼の言葉を残しています。

この方は歩兵として軍事となり、戦争以降?ドローン部隊創設と部隊員訓練の主導的な役割を果たしていたことが分かっています。2023年9月には戦線で大きな活躍を繰り広げたことで現地メディアに報道した映像で登場しています。この第68独立旅団は、ロシアの侵攻以後創設された特殊部隊だといい主に退役軍人と専門知識を備えた民間人で構成されているとのことです。

参考