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カテゴリ: サイエンス・テクノロジー

高齢者の多くが患う認知症。未だに根本原因がよくわかっていない病気ですが、イギリスの公共放送BBCは南米大陸のアマゾン地域にいる先住民では認知症が全く見られなかったと報じられています。

近年子供らが複数のアレルギーを持っていることがあるとされているのですが、その理由と言われることがあるのは赤ちゃんの頃などに過度に消毒したことで微生物や汚れに晒される機会がないことで発生するという説です。これはどう判断されているのでしょうか。

様々な理由で異なる出産となり子供に何らかの障害がでるのではないかと心配してしまいますが、最新の研究として、体外受精で未熟児で生まれた子供について認知機能の発達などは全く問題が無いどころかむしろ高いことが初めて分かったと発表されています。

脳内にアミロイドβという異常なタンパク質が蓄積することで結果的に認知症を発症することがわかっていますが、このアミロイドβを薬などを使わず外部からの光と音だけで除去できるという研究…。あまりに胡散臭い内容に聞こえるのですが、あのネイチャーに掲載された論文で

現在の中央アメリカに地域に存在していたのは有名なマヤ文明。その一つ都市マヤパンは西暦1200~1450年まで存在していたとされているのですが半世紀ほど続いた干ばつで殺戮がはじまり衰退した説が新たに報告されています。