2013年04月30日 宇宙・天体 NASAの小惑星捕獲計画とその詳細 先日、NASAが今後行うミッションとして小惑星を捕獲し月の軌道まで持ち帰るという内容を発表しました。今回はその詳細が明らかになったので簡単に紹介していこうと思います。
2013年04月30日 宇宙・天体 宇宙ゴミにモリを打ち込み大気圏で燃す案 宇宙空間を漂う制御不能の人口衛星。これらは『宇宙ゴミ』として知られていますが、欧州宇宙機関(ESA)ではこれら宇宙ゴミにモリを打ち込み大気圏に落下させるという計画が話し合われたとのことです。
2013年04月29日 サイエンス・テクノロジー レンジでチン、注意しなければならない2つの物質 「あれ、この容器は電子レンジに対応している?」と裏側を返して確かめたことはみなさんあると思います。基本的対応の有無を調べる程度だと思うんですが、米教授はこれ以外にも注意してほしい2つの物質があるといいます。
2013年04月29日 サイエンス・テクノロジー 地球のコア温度、1,000度高かった 地球の内部は『非常に熱い』というのは皆さんご存知だと思いますが、その温度は何度だったか思い出してください。フランスの施設は新開発の装置を使用し調査を行った所、約1,000度高い約6,000度であることを導き出しました。
2013年04月28日 宇宙・天体 直径6kmの彗星、毎分50tのチリを出しながら接近中 非常に明るく、日中でも観測できる可能性があるアイソン彗星が地球に接近中です。NASAは同彗星をハッブル宇宙望遠鏡で撮影し画像を公開しました。
2013年04月25日 サイエンス・テクノロジー 太陽光発電は電力を消費していた? 「太陽光発電は電気を生産するよりも、逆に消費していた」と発表したのは米スタンフォード大学の研究者です。一体どういうことなのか、今回は発表された論文を簡単に紹介していきます。
2013年04月24日 サイエンス・テクノロジー 米研究者「生命は地球誕生前に誕生していた」 私達、生命はいつどのように生まれたのか。米国の遺伝子学者らが現在から逆算するという形で生命の誕生した時間を計算した所、なんと地球誕生前だったことが分かったとのことです。
2013年04月20日 宇宙・天体 火星まで30日、核融合エンジンを開発中―米 火星から行って帰ってくる往復のミッションは片道250日。これが現在化学ロケットを使用した想定なんですが、アメリカでは火星まで僅か30日で行くことができるという次世代エンジンが開発されています。
2013年04月19日 宇宙・天体 露の宇宙ファン、40年前の探査機を発見 火星に初めて着陸しごく短時間通信を行なって以来消息不明だった旧ソ連の火星探査機を、NASAが所有する火星探査機が撮影した写真から発見し話題になっています。
2013年04月18日 宇宙・天体 アポロ10号で発生した「見苦しいUFO」事件 月軌道上でミッションを終え地球へ帰還する途中に発生した珍事件。美しい地球の姿を背景に宇宙船内部では、見苦しい『ブツ』に対し宇宙飛行士は対応していたそうです。