熱水噴出孔から出てくるのは人類が欲しくてたまらない金属―。採掘技術の発展でこれまで難しいとされた資源を摂ることができるようになった現在、次に目をつけているのは海底です。米国海洋大気庁などによると、採掘可能な金だけでもなんと全人類に4kgほど配る量、約1京4000

オランダのベンチャー企業「マーズワン」は、2023年に人間を火星に移住させることを計画しており候補者を募集しているんですが、既に3万7000人からの応募があったとのことです。

アメリカ、国防高等研究計画局(DARPA)は高度6000mから地上の15cm程度の物体を認識することができるという監視カメラを開発しました。実はこのカメラ、元は携帯電話に使われているものだといいます。

発射台からロケット、打ち上げに至るまでほぼ外国製という『羅老3号』の打ち上げに成功した韓国は、続く純国産の大型ロケットの開発について、他国の宇宙機関に協力を得ようとしているそうです。

オランダの格安航空会社は昨年、操縦を任されていた副操縦士が居眠りし、機長が一時コックピットに戻れなくなるというトラブルが発生していたと報告があったそうです。

イランの防衛省は2月2日、アフマディネジャド大統領が空軍の格納庫に訪れQaher-313(F-313)というステルス機の除幕式に参加したと報じています。

脳をスキャンし軍用犬の優劣を見極める…なんとも未来的な計画を進めようとしているのは米国防高等研究計画局（DARPA）です。

1980年にイタリアで発生した旅客機墜落事故について、同国の裁判所は1月28日、ミサイルによって爆発した可能性が最も高いとの判断を下しました。今回はこの墜落事故である『イタビア航空870便墜落事故』について紹介していきます。

『フンコロガシ』となんとも言えない名前を付けられてしまった昆虫。実は生物で初めて天の川の光を目印に移動していたという、驚きの研究結果が発表されました。

これまでいくつか個人宇宙旅行を紹介しましたが、残念ながら何れもサブオービタル(弾道飛行)という短時間の宇宙旅行になります。「そんなものじゃ物足りない！」という方もいるでしょう。そこでオススメなのはゴールデン・スパイク社のが計画している月旅行です。