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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > エコロジー・環境

テレビを付ければ環境問題と一日何回耳にするのかわかりませんが、今回はそのネタです。地球温暖化防止のため二酸化炭素を減らすことが進められていますが、ではそれを酸素に変える木を大量に植えたらどうなのか?今回は人類が毎年1本、20年間植え続けたらどのような環境にな

最近、日本政府がすすめるクリーンエネルギーとして水素があります。しかし、この水素は取り扱いが非常に難しく、高密度の液体つまり『液体水素』にするには外部からエネルギーを加え続け極低温を維持しなければなりません。一方、イギリスのリアクション・エンジンズは常温

環境問題については年々高まりつつありますが、問題は私達が捨てたリサイクルゴミがまともにリサイクルされず、その大半が焼かれている(サーマルリサイクル)とされている問題です。一方韓国ではSKイノベーションという企業が廃プラなどから熱分解油化により10トンから6トンの

欧米に比べ、日本並に再生可能エネルギー普及率が低い韓国。その韓国では洋上に大量の太陽光パネルを設置し、合計2100MWという世界最大規模の発電所を計画しています。しかし、現在試験的に設置されているパネルが酷い水鳥の糞害により掃除が大変なことになっていると報じら

再生可能エネルギーとして注目されている風力発電。これに関して、大手GEは海底に固定する風力発電タービンではなく、海底に固定せず浮かんだ状態にする浮体式洋上風力発電のタービン開発を進めていると報じられています。また試算ではこの洋上風力発電だけで全米の電力を軽

一度使ったら再利用されることなく捨てられるプラスチック製品。プラスチック製品は成形が簡単で、腐らず、液漏れせずそして安価という現代文明にはかかせません。しかしこのような使い切りのプラスチックに関して世界の大企業20社が全体の50%を生産しているという研究結果が

テレビをつければ「CO2」「エコ」などとコロナに混じって連呼されていますが、今回は将来のCO2排出量です。これに関して韓国メディアは2030年における1人あたりのCO2排出量が主要国を抑え韓国が世界一になると報じています。いったいどういうことなのでしょうか。