2018年02月18日 7年で7割も下がった、太陽光の発電コスト あちこちに太陽光発電を行う建設されていますが、この太陽光発電による電気のコストに関して国際再生可能エネルギー機関が行った調査によると、2010年と2017年の比較で1kワット/時当たり7割も下落していたと発表しています。続きを読む
2018年02月14日 日本で回収された資源ゴミ、リサイクルされず東南アジアに輸出 家庭や企業から排出されるプラスチックゴミ。これらは資源ゴミなどとして回収され国内で全てリサイクルされていると思いきや、その一部については国外に輸出され環境汚染を引き起こしていることが明らかになりました。(写真は参考資料)続きを読む
2018年01月10日 中国、水素燃料電池バス 3,000台導入へ 次世代の自動車として電気自動車そして水素燃料電池が注目されていますが、中国では水素燃料電池を搭載した車両の開発が完了し、今後大都市部を中心に3000台あまりを導入していくと報じられています。続きを読む
2017年12月30日 化石燃料や電力で作られた水素を『輸入』、車や発電に使う方針 日本政府が進めている将来の水素社会について、それに必要な水素を褐炭から生産したもの、または欧米から再生可能エネルギーの電力で生産した水素を輸入する方針を発表しました。しかしネット上では水素社会の実現性や水素の輸入について疑問視する意見が多く書き込まれていました。続きを読む
2017年12月27日 韓国、2030年までに原発35基分の再生可能エネルギー導入 近年、国内で生産される電力について火力や原子力ではなく風力や太陽光といった再生可能エネルギーで賄おうという計画が発表されています。韓国では現在生産されている電力量の7%程度の再生可能エネルギーに関して2030年までに20%まで引き上げ、発電量としては63.8ギガワットとする計画です。続きを読む
2017年10月24日 世界初、『浮体式』洋上風力発電所稼働 イギリス、スコットランド沖に設置されたのは洋上風力発電所です。実はこの装置、海底に固定されていない浮体式となっており、この方式としては初めて営業運転を開始したと報じられています。出力は30MWで2万世帯に電力を供給できる能力があります。続きを読む
2017年10月18日 風力発電を作るなら『洋上』、発電量は陸上の約3倍 日本では山や海岸沿いに建設されている風力発電。この風力発電に関して最近注目されている洋上風力発電(オフショア風力発電)は最大で陸上の3倍の電力を発電することができるという新たな研究が発表されています。続きを読む
2017年09月19日 インドの太陽光発電事業、大気汚染で発電量2割減か 再生可能エネルギーとして太陽光発電が注目されていますが、導入に力を入れているインドでは大気汚染により発電量が25%も低下させていると研究結果が報じられています。続きを読む
2017年09月15日 道路を白くして気温を下げる案 秋の気配を感じる日も多くなりましたが、アメリカでは都市の気温上昇の原因の1つとなっているとされる『道路』を白く塗るで方法で気温を3度下げようという案が実際に始まったと報じれています。続きを読む
2017年07月26日 エアコンの「つけっぱなし」と「入り切り」電気代が安いのはどちらか 夏になると毎年ように議論になるのはエアコンの電気代は『つけっぱなしの方が安いのか、それとも入り切りしたほうが安いのか』というものです。このテーマについてダイキン工業株式会社は同じマンションの部屋を使用した実験を行いました。結果は、朝から夕方までエアコンをつける場合は「30分間隔の入り切りは逆に電気代がかかるため、動かし続けたほうが良い」、「30分以上動かさないのであれば切ったほうが電気代が安くなることが分かった」としています。続きを読む