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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

先日、ウクライナ軍をサポートするアメリカの支援が一時停止したことを受けて供与されている一部の兵器の機能が制限されている…と報じられていました。具体的に何のことかは不明ですが、アメリカ製兵器、特に最新鋭のF-35といった機体にはキルスイッチは搭載されているので

唯一アメリカだけが保有しているステルス爆撃機。B-2は近い将来B-21に置き換えられますが一つ問題があります。空中給油機です。理由はB-21を100機あまり保有する計画となっており、B-2の実に5倍という規模になるためです。

垂直離着陸から通常の滑走路から離陸も可能なタイプがあるF-35。その中でも何らかの試験に使用されている特殊機も存在します。それが今回紹介する空母から発艦するF-35C。この機体には独特のミラーコーティングが施されていたものの、現在は元に戻されているとしています。

ターボジェット エンジンまたはターボファン エンジンと代替可能として開発が進められている回転デトネーションエンジン(RTX)に関して、軍需大手プラット・アンド・ホイットニー社はRTX技術研究センターで一連のテストが完了したと報じられています。

現在も第一線で運用されているF-15。様々な派生型が開発されているロングセラー機となっているのですが、最近ボーイングが公開した写真にロシアのスホーイシリーズに搭載されているようなIRSTセンサーが設置されている珍しいものが公開されました。

第二次世界大戦で初めて核兵器が誕生し、現在まで2度使用されています。一方で戦後、核兵器進化を遂げ最小クラスまで小さくなったのはこのM388 デイビー・クロケット、核無反動砲と呼ばれるものです。今回はこの兵器について画像を用いて紹介していきます。

12日、エジプト沖の地中海でアメリカ海軍のニミッツ級空母ハリー・S・トルーマンが貨物船と衝突するという非常に珍しい事故が発生した件について、同空母はギリシャのソウダ湾海軍支援活動(NSA)で修理を行うと発表しました。