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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

小型のドローンが次々とロシアの戦車を撃破する様子が伝えられているウクライナの戦場。このドローンの有効性については間違いものとなっているのですが、米陸軍長官は来年の予算案でこれらドローン、そして対ドローン対策に予算配分を要請する予定だと発表しています。

イスラエルなど複数メディアによると、日本時間未明イランはイスラエルに対し大規模な弾道ミサイル攻撃を実施しました。この攻撃については直前にイスラエルやアメリカ側から攻撃発生が予測されるなど何らかの情報が漏れていた可能性も示唆されています。

先日、北海道沖でロシア軍の哨戒機が予想では活動中に誤って進入したと考えられる事案が発生しました。これに関して日本のほぼ全てのメディアはロシア軍機に対して「火炎弾を発射した」と表記しました。なぜ火炎弾などと見聞きしない誤解を招く表現にしたのでしょうか?

ハイエンド戦闘機が大規模にやり合うというのは第二次世界大戦以降、朝鮮戦争やベトナム戦争があると思うのですが、将来は日本の周辺で発生する可能性が考えられます。米RTX部門となるコリンズ社共同戦闘機(CCA)を使用した場合の考えられる空中戦を発表しました。